更新と保守体制

常に最新の情報、旬な情報を開示していくしくみが大事

WEBサイトの制作プロジェクトでは、とかく『作ること』が目的になりがちですが、本来の目的は、道具としてのWEBサイトと通じてコミュニティを活性化していくことですから、むしろカットオーバー後のコンテンツ更新体制や方針を予め企画・計画し、鮮度を維持していくことの方が大切です。経費の運用においても初期投資にすべてをつぎ込むのではなく、ランニングに余力を持たせておく方が賢明な判断です。

立ち上げ段階から、更新するコンテンツ(画面)をシリーズ化しておく

アルプス技研様アルプスエンジニアご紹介画面

日常的なコンテンツ更新が発生するものとして、『新着情報』の掲載があります。これは、ある意味今日のWEBサイトに必須の機能ですので、在って当たり前。したがってそれ以外の画面で、定期的に更新していくものを最初から企画しておくべきでしょう。特に、トップ画面の体裁は変更をかけていかないと、鮮度が落ち日増しに集客力(ページビュー)を失うばかりか、検索エンジンからの評価も下がってしまいます。そこでハーテックでは、ご提案段階から、年間を通じて展開して行くコンテンツ群〜特集の切り口をご提示し、これをトップページで展開できるような仕掛けを最初から導入することお勧めしています。

右はアルプス技研様例。
全国の営業所単位で活躍するエンジニアの方をご紹介、連載化した事例

トップ画面のメイン画像はこまめに差し替える

企業の公式ホームページは、作り込みの精度も高く、それゆえに変更がしづらい性格のものです。画面体裁を変更するにも、多段回の決済工程が必要になり、結果的にニュース以外1年間まったく更新なしという場合も多々お見受けしています。これではさすがのファンも見飽きてしまいます。そこで、手っ取り早い更新方法として、メイン画像(フラッシュの場合はそれ)を数ヶ月に一度変更していくのです。季節の情景を盛り込む。可能なら内部コンテンツの更新と連動して画像を差し替える。トップページは言わば『会社の玄関』であり『おもてなしの気持ちを表現する場』です。お花を生けて、水打ちをして、お客様にいつも気持ちよくご訪問いただけるような気配りが大事ではないかと思います。

★ハーテックサーバ側でコンテンツをお預かりしているお客様の多くは、月額コンテンツ保守料を定額制として運用されています。ハーテック側では月次の更新作業内容をレポートにして月末にご報告しています。

マーケティング&セールスツールとして常に最適化を図る

WEBサイトに求められる機能性や効力は、会社や団体によって異なります。リアルな店舗を持たずに、ネットショップだけで事業を営む企業にとっては、まさに『店』であり売上の発生根拠となる場ですから、商材はいつも新鮮、見せ方も様々な工夫が施され、何よりも検索エンジン対策に余念がないことでしょう。

一方オフラインでのビジネスが中心となっている会社にとっても、少なからず市場や営業を取り巻く環境には変化が生じていきますから、本来ならそれに追従してWEB上のセールストークや切り口も変えて行く必要があります。

更新、保守の主体者はどちらの部署ですか?だれが先導者ですか?

後者ような企業、とりわけ分業化が進んだ企業では、ホームページの管理者と営業との間に乖離がある場合があります。自ずと更新内容は、企業データの年次変更やIR情報開示等に偏重しがちです。WEBをどのように使うのか、組織横断的に戦略的に取り組み、次のフェーズに向けての展開シナリオ(ロードマップ)を描き、WEBサイトをプロデュースしていく。WEBサイトを生かすも殺すも、取り組み次第ではないかと思います。

★ハーテックは、単なる更新作業代行業者という位置づけに慢心せず、常に『次にチャレンジすることは何か』を考え、お客様のWEBサイトを積極的に創造・発展させていけるクリエイティブ・パートナーでありたいと考えます。

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